[どんどん増えていく、組み立てたレゴセットをきれいに収納したい!]というお悩みを持っている方はきっと少なくないはず!
私もインスタなどで情報収集しても、なかなか我が家にあった収納が見つからない…と思っていました。
子どもの年齢や住宅環境などの事情によって、収納って変わっていきますよね。
レゴの楽しみ方でも大きく変わると思っています。セットを組む派、オリジナルで組み立てる派、ミニフィグコレクター派など。
悩みに悩んで、我が家の最適な収納方法を見つけました!
それは、ニトリのカラボ!
今回は、ニトリのカラボを使った、組み立てたレゴの収納方法をお伝えします。
我が家と同じ状況の方はぜひチェックしてみてくださいね♪
- マンション住まいのため、広いスペースは確保できない
- 子どもが作業するスペース台としても使いたい
- 子どもは、4歳と2歳のため、細かく分別して収納は難しい
- ごっこ遊びがメインなので、一度組み立てたものはそのまま保管したい(バラさない)
- 今後レゴ棚として使わなくなれば、子ども用の収納ボックスとして再利用したい
- ホコリが被りにくい収納がしたい
我が家のレゴ収納棚に使っているアイテム
Nカラボ
まずはカラボ本体から。
Nカラボ3段、2段を使っています。
2段にしている理由は、子どもの作業スペースとして使うため。
このときの子どもの年齢は2歳4ヶ月。ちょうど良い高さです。
Nカラボの天板の広さ
レゴの基礎版25×25cmは、ピッタリ収まります。
38×38cmの基礎版は、ご覧の通りはみだしてしまいます。
Nカラボの隙間対策
ニトリのカラボはこのように背面に1.5cmの隙間が空きます。
この隙間はレゴにとって大敵!!!
それを防ぐために、100円ショップで売ってるリメイクシート(厚手)を使います。
溝に貼るだけで、簡単に防ぐことができます。
追加棚板
次に追加用棚板です。
通常、Nカラボ3段には棚板が2枚、2段には1枚ついています。
レゴセットは組み立て後の高さの低いものが、多くあります。
我が家では、よりたくさんのレゴセットを効率良く収納したいため、追加棚板を購入しています。
収納ボックス
次は、収納ボックスです。
子どもたちが自分たちで好きなように制作できるように、バラパーツを収納ボックスに入れています。
引き出した最後にストッパーがかかるので、全部抜けてしまうことがないのも便利。
もちろん完成品を入れることもできます。
余談:我が家のバラパーツ
我が家のバラパーツは、メルカリなどのフリマサイトで「レゴセットのジャンク品」を購入したものを使っています。
例えば「アイデアボックス」のようなオリジナル制作用のセットももちろんありますが、4歳2歳の娘たちには難易度が高い。
そこで、娘たちが好きなピンクや紫色が多いセットのジャンク品をあえて購入。
ジャンクとはいえセットなので、ミニフィグが入っている・色味が揃っている・大きめなパーツがあるので、ごっこ遊びがしやすく、子どもたちが取り組むにはピッタリでした。
メルカリなどのフリマサイトで購入するのが不安な方はこちらを読んでみてください♪
レゴの高さとピッタリ!棚板の配置
次に、組み立てたレゴを設置するための天板の位置について、お伝えします。
Nカラボは、棚穴の間隔32mmピッチなので、棚板の調整が便利!
そして、Nカラボとレゴの高さは、ピッタリとハマります!
私の持っているセットはレゴフレンズのみのため、他シリーズの場合は相違があるかもしれませんが、ぜひ参考にしてください。
背が高いハウス系のセット
背が高いハウス系の収納は、外側の〇が7個見えるように棚板を配置すると、ピッタリ!
看板が飛び出しているセット
看板飛び出し系の収納は、外側の〇が4個見えるように棚板を配置すると、ピッタリ!
背が低いセット
看板飛び出し系の収納は、外側の〇が3個見えるように棚板を配置すると、ピッタリ!
その他(SIKIRIなど)
棚板を調整して、中途半端に余ってしまったら、もちろん収納ケースを入れてもOK!
まとめ
今回は、組み立てたレゴのセットを収納法として、ニトリのNカラボを使う方法をお伝えしました。
家庭の状況によって、ベストな収納方法は違うと思います。
我が家では、子どもの作業スペースとして・ホコリが被らないようになど、レゴ制作スペースと保管、両方に活用できるのがNカラボでした。
この記事を参考にしていただき、みなさまの素敵なレゴライフが送れたらうれしいです